Google を接続する: 連絡先とカレンダー
チームメンバーが Google を接続するときに Investryx が求めるもの(読み取り専用の連絡先とカレンダーの予定)、それぞれの権限の用途、保存される内容、接続解除の方法。
リレーションシップ・インテリジェンスが答える問いは1つです。この企業、この人を、チームの誰がどれくらいよく知っているか。Investryx はその答えを、チームが記録したインタラクションと、各メンバーが自分の Google カレンダーから選んだ会議から組み立てます。メールへのアクセスは要求しません。
Investryx が Google に求めるもの
各メンバーは 設定 → 連携 から自分の Google アカウントを接続します。Google に移動する前にダイアログが要求する権限を正確に一覧表示し、Google の同意画面にも同じ一覧が表示されます。
| 権限 | 読み取る内容 | 保存する内容 |
|---|---|---|
| メールアドレス | 接続したアカウントのアドレス | 接続カードの表示に使用 |
| 連絡先(読み取り専用) | 保存済みの連絡先の氏名、メールアドレス、会社、役職、電話番号、ラベル | 確認画面でチェックした人のみ |
| その他の連絡先(読み取り専用) | メールをやり取りしたが保存していない人 | 確認画面でチェックした人のみ |
| カレンダーの予定(読み取り専用) | 本人のカレンダーにある過去4か月・今後1か月の予定の日時・件名・参加者 | 会議として記録することを選んだ1件の予定のみ |
ダイアログのカレンダーアクセスにはスイッチがあり、既定でオンです。オフにすると連絡先のみを接続し、カレンダーアクセスは後から連携カードやカレンダー選択から追加できます。予定の説明、添付ファイル、他人のカレンダーは決して読み取りません。Gmail の権限はいかなる種類も要求せず、隠れたフルアクセスモードもありません。
アカウントを接続する
- 設定 → 連携 を開きます(各メンバーに自分の接続が表示されます)。
- Google のカードで 接続 を選びます。権限の一覧を読み、カレンダーアクセスを含めるかを決めて、Google に進む を選びます。
- Google でサインインして承認します。戻ると連絡先の確認画面が表示され、ワークスペースに取り込む連絡先を選べます。詳しくは Google コンタクトを同期する をご覧ください。
Microsoft 365 との連携は提供していません。Outlook をお使いの場合は CSV の書き出しをインポートしてください。
カレンダーから会議を同期する
任意の企業で インタラクション → 記録 を開き、ミーティングまたは通話を選んで カレンダーから同期 を選びます。Investryx は上記の期間のカレンダーを読み取り、この企業に関係する予定(参加者がその企業のコンタクトであるか、メールアドレスが企業のドメインに属するもの)だけを新しい順に表示します。1件選ぶと日時と参加者が記録に入り、すでにコンタクトやチームメンバーである参加者は紐付けられ、それ以外はワンクリックでコンタクトとして追加できます。インタラクションを保存 を選ぶまで何も保存されず、保存されるのはその予定だけで、記録には カレンダー上 の印が付きます。
接続にカレンダーアクセスがまだない場合、選択画面にその旨が表示され、カレンダーアクセスを追加 を選べます。Google に移動する前に同じ権限ダイアログが表示されます。
接続すると得られるもの
- 確認後にネットワークへ取り込まれ、毎日同期が維持されるコンタクト。自分のアドレス帳にその人物を持つメンバーごとに「知っている人」の記録が付きます。
- カレンダーの会議を企業のインタラクション記録に取り込み、参加者を自動入力。
- 記録されたインタラクションから算出される、企業と関係する各コンタクトの関係性の強さと 担当 のランキング。
接続の解除
連携カードの 接続を解除 は Google 側の Investryx のアクセス権を取り消し、保存された接続とトークン(カレンダーアクセスを含む)を削除します。インポート済みの連絡先はワークスペースに残り、記録済みの会議は企業の履歴に残ります。メンバーを無効化すると、そのアカウントの接続は自動的に解除されます。Google アカウントのサードパーティアクセスのページから Investryx を削除することもいつでも可能です。
記録されたインタラクション
Google 接続の有無にかかわらず、各組織の インタラクション セクションは関係性の強さの入力になります。記録 を選び、ミーティング、通話、メモ、メールのいずれかを選び、コンタクトとチームから 参加者 を追加し、日時を設定してメモを貼り付けます。記録された接点はそれぞれ、その企業と関係するコンタクトの関係性スコアを上げ、参加したチームメンバーの実績にも数えられます。